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基本事項、資格などは、AboutMeに書いて有る通り。以下、蛇足。
極めて大雑把な、発表したものなど
* 古い順。特に印象に残っているもののみ。
- 情報処理業務におけるデータの有効活用について
1992/02 県教育センター平成3年度指導者養成・長期継続研修講座の発表会
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C言語とアセンブラで自作した、
COBOL、SYLK、CSV、TSV、など各種データ形式の相互変換ソフトウェアの紹介と、
そのソフトウェアを使った、
汎用機とパソコンを連携させた情報処理業務のデータ有効活用の事例。
研修はしていないが、発表の機会をいただいた。
- 高等学校情報活用(商業)研修講座 ~バッチファイル活用編~
県教育センターの研修講座テキスト
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2~3年ほど、教諭対象の研修の講師をした際に自作した、
MS-DOS(Ver.3)のバッチファイルによる情報活用のためのテキスト。
基本的なバッチコマンドの説明に始まって画面制御、条件判定、繰り返し、
データ入出力、内部サブルーチン、外部サブルーチン、再帰、など、
MS-DOSの環境変数をいじり回し、
およそ(MS-DOS Ver.3の)バッチファイルで出来そうな事は網羅した。
- 「I」と「T」の狭間で
2001/03 金沢大学教育学部附属教育実践総合センター主催「第8回総合的学習/情報教育セミナー」
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災害時での事例を基に、「I」と「T」の狭間に「C」が入ったICTの特性と活用がテーマ。
- VB検定に関する取り組み及び指導について
2001/09 平成13年度全商北信越地区商業教育研究会の研究協議題
- 「第1回北陸情報コミュニケーション教育研究会セミナー」
による新たな地域ネットワークの試み
2002/03 平成13年度Eスクエア実践プロジェクト報告書
- ネットワーク活用のヒント
2002/07 World Youth Meeting 2002 in NAGOYA 予稿集
- 勤務校における情報デザイン教育の取り組み
2003/12 金沢学院大学「第1回情報デザインシンポジウム」
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勤務校の動画CM制作の実践の過程の発表を通して、
情報デザインとは、コンピュータで絵や動画を制作すること自体では無く、
「何を使って、何を、過不足無く、判り易く、対象者に伝えられるか」である、という話。
- 「ビジネス基礎」外国人とのコミュニケーション分野における
英語教材(DVD)の作成と本校の取り組みについて
2005/08 全商「第53回全国商業教育研究大会」
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会場で取り組みのメンバーの一人として発表させていただいた。
4つの章のうち、生徒によるビジネス英会話DVDの作成に関する第2章を書いた。
この章の内容は「ビジネス基礎」というよりは、「課題研究」に近い。
会場では裏で動いていた。
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似た様な文章が「じっきょう 商業教育資料No.72」に載っているが、
私の原文を別の教諭が勝手に書き直し自分の名前で載せたもので「私の文章」では無い。
例えば、私はこの取り組み自体が、ビジネス基礎にICTを取り入れたものであり、
「おまけ」だとかいう次元の話ではないと認識している。念の為。
一事が万事。後は推して知るべし。
- 全国の開発商品の販売についての一考察 -模擬店舗経営の実践を通して-
'07/08/19 「第19回日本商業教育学会全国大会」
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勤務校での実践を通して、
「誰(子供、高校生、お年寄り、など)に」の『ターゲット』、
「何(楽しい、美味しい、など)を、どうやって」の『コンセプト』、
商業活動の基点『アカウント』、
「作り手よし/売り手よし/買い手よし/社会よし」の『ハート』、の『4つのT』、
そして、商品を作りっぱなし売りっぱなしではなく、
自分達のみならず、製造者、販売者、消費者間で連携、フィードバックし、
次に向けてのリフレクションを行う事が、実践において重要である、という話。
- プレゼンテーションにおける静止画・動画の情報デザイン
2007/09 「学習情報研究」平成19年9月号
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特集「プレゼンテーション能力の育成」の中で、プレゼンでの静止画や動画の加工法について。
- 勤務県の商業高校の現状について
2009/11/29 「日本商業教育学会関西部会」
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内容は、勤務県の商業高校各校のキーワードとそれを実現する為のカリキュラムの話。
「進学」と「地域に根ざした」とは色々な面で車の両輪の様なもの、という話。
- 伝える、伝わる
2010/03
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相手に伝える、と、いうこと。それが相手に伝わる、と、いうこと。
伝わる力は、伝えようとする能力 × 受け取ろうとする能力。という話。
- 継続する国際交流プロジェクトを支える(人間の)ネットワークコミュニケーション
2010/06 World Youth Meeting 2010 Pre Meeting
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高校生向け。
「1つの学校の中で」「ホスト校とゲスト校で」「プレゼンターとオーディエンスで」
「(卒業し)立場を変えた先輩と後輩で」という、
「4つのコミュニケーションのかたち」を中心に。
- 継続する国際交流プロジェクトを支えるネットワークコミュニケーション
2010/08 第3回全国高等学校情報教育研究会全国大会
- デジタル・アナログ バイリンガル
2011/06 World Youth Meeting 2011 Pre Meeting
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高校生向け。
デジタルとアナログ、どちらか一方だけではダメ、ディジタルネイティブでは無く、
臨機応変に両方を使いこなせるバイリンガルでなければ、という話。
- 情報デザインについて
2012/06 World Youth Meeting 2012 Pre Meeting
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高校生向け。
駅の列車の発車合図の5つの例を基に、「何を、過不足無く、判り易く、対象者に伝えるか」の話。
- [講演]継続する国際交流プロジェクトを支えるネットワーク
2013/03/24 平成24年度日本情報科教育学会近畿北陸支部研究会
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継続するプロジェクトの為のネットワークを如何に設計、構築し、運営していくか、という話。
- 継続する国際交流プロジェクトを支えるネットワーク
2013/06/16 World Youth Meeting 2013 Pre Meeting
- Microsoft OneDriveによる教材の共有と掲示について
2014/08/12 第7回全国高等学校情報教育研究会全国大会
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ポスターセッションで発表。OneDriveとWebPageとを連携させた活用。
- 県の高等学校のICT事情
2016/03/06 平成27年度三県教育工学研究大会
- 持続する協働プロジェクト
2016/04/10 World Youth Meeting 2016 第1回実行委員会
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参加校毎に、色々な方法が有って、みんな良い。でも、その中で良いものは良い。
協働プロジェクトで大切な事は、最大公約数な普遍性、最小公倍数+αな進化、という話。
- WYMを2倍楽しむために
2016/06/11 World Youth Meeting 2016 Pre Meeting
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高校生向け。
プレゼン発表とその後の議論スペースによって積み重ねられる
プレゼンターとオーディエンスとの思考のinput-Outputと、相互理解、再構築についての話。
- アクティブラーニングを実現する為の授業設計
2017/03/01 県の教育工学研究会の会誌92号
- 県商研 ビジネス情報部会 Python講座
2022/07/22 初級編、10/11 中級編、11/29 実践編